YBBL本線 第一回戦

1234TOTAL
大曾根ライガーズ
145010
南山田ライオンズ
42006

13年ぶりの本部大会。
全チーム予選を勝ち上がってきた強豪の31チーム。
ぽつんと離れているのが32チーム目の大曽根ライガース。
こんなことにならないように初の本部大会勝利を目指しての挑戦が始まる。
ベスト32であることに自信を持って!
先発メンバーは9人であるがここまで12人で戦ってきた。
今日もベンチメンバー含めて12人で戦う。
初回、運もあり1点先行。しかし1回の裏3つのエラー絡みで4点を献上。
何となく流れが悪く、雰囲気も良くない。
2回、相手投手も調子が悪く、押し出しと6年生の2本のタイムリーで4点を奪い5-4と逆転。
リードも束の間、その裏にエラーから始まりノーヒットで2点を取られ再度逆転される。
3回、先頭の6年生が追い込まれながらも、力で運んだライトオーバーの3塁打。
内野ゴロで好走塁?ともいえないが、うまく滑り込んで同点に追いつく。
その後はヒット、相手のミスも重なり5点を奪い10-6とリード。
この裏から2回で50球を越えたこともあり、投手交代する。
3回・4回とノーヒットに抑え、選手全員で勝ち取ったYBBL本部大会初勝利。
MVPは朝早くから頑張ってくれた父母・弟・妹・コーチ、そして大きな声で応援してくれた2人の2年生選手。
ベスト16!
ベスト8をかけ、次戦は港北同士の対戦。強豪新羽ホークス。