大曽根ライガース

5年振りの晴れ舞台。
今日の戦いの為に、昨年秋の敗戦から８か月間がんばってきた。
 
いざ決戦！
5回までは非常に良い戦いができた。
やはり最終回。「力の差」と「経験の差」とそして「何か大きな差」があった。
 
2月3月の頃を考えると実力以上の結果が残せたライガース選手たち。
選手にとっては自信につながっているはず。
緊張感ある戦いがこの6月までできたことは非常にうれしいこと。
 
しかし、このままでは夏・秋の大会は春以上の結果は残せない。
力のあるチームに勝つために足りないこと。
やはり日頃からの『厳しさ』と『緊張感』
厳しい練習をすること。緊張感を持った練習をすること。
厳しい練習、緊張感を持った練習をすることで
厳しい試合、緊張感ある試合に勝つことができる。
ここが足りていない。ここが大きな差。
厳しく、緊張感のある練習をして、自信をもって試合に臨む。
1点あれば勝てる！
この自信を身につけること。
だから自分に厳しく。
 
今日の敗戦を必ず次につなげていこう！
 
次戦は高円宮賜杯神奈川県代表　足柄ホープ。
どこまで戦えるか。
もう秋に向けての戦いが始まっています。