大曽根ライガース

7四死球、9エラー。
どんな相手チームにもこれでは勝てない。
ましてや神奈川県NO1のチームには歯も立たない結果。
「力の差」と「経験の差」と「気迫の差」。
 
YBBL・区大会・そして今日と3試合の敗戦から学ぶことが多くあった。
ここを克服していくことで、今のメンバーで強いチーム作ることができる。
あと１か月間半。
力のあるチームに勝つためにやるべきこと。
自信をもって試合に臨めるようになることが大事。
【1点あれば勝てる！】
この自信を持つことが出来るように守備力と走塁力を上げていきたい。
守備力をあげ、無駄な点を与えない堅い守り。
1-0が理想の勝ち方。
 
相手チームのエースの気迫。素晴らしかったです。
これまでライガースにも同じようなエースピッチャーが2人いた。
1人は19年前。
ＹＢＢＬ第１代表となった時のＦ投手。
三振を奪った時のパフォーマンスは今でも鮮明覚えている。
負けん気の強さは素晴らしかった。
もう一人は12年前のＭ投手。
真っすぐ1本で勝負しなくてはならないのが少年野球の投手。
絶対に手を抜かない気迫のこもった球を打者の胸元に迷いなく攻め込む投球スタイル。
高校時代、夏の選手権4回戦。
今や日ハムの主砲万波を擁した横浜高校を最後まで追い詰めたエースピッチャーであった。
第99回大会第1号ホームランは、彼が1回戦にライトスタンドに放ったホームラン。
大学では明治神宮大会でマウンドにも上がっている。
現在は社会人の強豪チームで活躍している。
 
団体競技ではあるが、1対１の勝負をするのが野球。
気持ちの強い選手・気迫ある選手が勝つ。
これを忘れないで日々練習に励んでいこう！