1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | TOTAL | |
元石川サンダーボルト | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 4(3) |
大曾根ライガーズ | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 3(4) |
最後まであきらめなかった結果の勝利。
そして先の塁を狙う積極的な走塁が今日は随所に見られました。
スランプの無いのが走塁。
少しレベルが上がってきました。
今日の試合で選手たちの成長を見ることができました。
サドンデスの8回。
守備につき、主審がプレイを掛けようとした瞬間のこと。
キャプテンがタイムをかけ、内野陣がマウンドに集まった。
この時、今日は勝てる!と確信した瞬間でした。
これまで、こんな光景は見られませんでした。
はじめて見た景色でした。
いつもであれば、そのままプレイが開始されるはずであったが、
何かを感じて、みんなに伝えなくてはならない何かがあったのだろう。
無理やりタイムをとったタイムであった。
4-4となり緊張の場面が5回から9回まで続きました。
大きなプレッシャーの中、みんなでよく守り抜いた試合でした。
『俺のところに飛んで来い』
『俺のところに打たせろ、必ずアウトにしてやる』
選手からこんな言葉が聞こえてくる後半の守備でした。
ピッチャーも最後は気持ちで投げていました。
最後まで球速が落ちずに投げ抜いた97球でした。
試合の流れを決めるバント。
大きなプレッシャーの中、ものすごい場面で出るバントのサイン。
今日は大事な場面で決められました。
大曽根劇場を次戦でも見せましょう!
あと2つです。